2006年06月07日
リトルワールド後編
さてと続きを書きます。
11番目に行ったのは「イタリアのアルベロベッロの家」アルベロベッロとはイタリア語で「美しい木」と言う意味で、オリーブ畑やぶどう畑が広がる丘陵地帯の街だ。とんがり帽子の石積みの屋根を持つその家並みは、ユネスコの世界遺産にも登録されている。建物の前庭の広場にはカフェがあってステージでイタリア人歌手によるカンツォーネの生演奏が披露されている。なかなか情熱的な唄だ。
12番目は世界各地の色々なテントを集めて展示してあるテント村。シリアのベドウィン族のテントに、スウェーデンのサーミ族のテント。中国のモンゴル族のテント、ケニアのレンディーレ族のテント、モロッコのベルベル族のテント、北アメリカのシャイアン族のテントなどが展示されていた。主に遊牧民族の住居だ。アウトドアが好きな私でもさすがにテント暮らしはそんなに続かない、と言うのが実感。
13番目は「タンザニアのニャキューサ族の家」。一夫多妻制の羨ましい家庭で、それぞれの夫人に別々の家を建てています。もっとも竹で組んだ家ですが^^面白いのは第2夫人の家のほうが第一夫人の家より大きいことです。解説を見ると、第一夫人の子供はもう独立して別のところに住み、第2夫人の子供はまだ小さくて同居してるからだそうです。どっちにしても第2夫人のほうが若いから多くの寵愛を得てるのかも^^
14番目は「南アフリカのンデベレ族の家」高地住む民族らしいが、家が狭い。ここに限らずすべての住居がおおむね男の間と女の間に別れているのが不思議な感じがした。子作りはどこでしているのだろうか?
15番目は「南アフリカのカッセーナ族の家」粘土で固めたような半円形のドーム型の家が不規則に配置されていて、全体で迷路を作り上げている。この家の手前にあるレストランでワニの肉やダチョウの肉が食べられる。勇気のある方はお試しあれ。
16番目は「ネパールの仏教寺院」本堂には黄金の釈迦如来が安置され、周囲の壁や天井には仏画や曼荼羅がびっしりと描かれています。圧倒されますが、仏画とか曼荼羅はちょっと苦手です。(あんたは悪魔か?^^)
17番目は「インドのケララ洲の村」カースト制度、ヒンドゥー教の影響が色濃く残る家で、驚いたことにヒンドゥーの神が祀られた居間の真ん中に死者を洗う水槽があることだ。居間なのに落ち着かない^^
18番目は「タイのランナータイの家」木組みの高床式の家屋は窓もなく中は暗い。きっと雨季には足場の部分は水につかるのだろう。あんまり住みたくない家です。
19番目に「韓国の農家と地主の家」を駆け足で見て(ここの民族衣装のチマチョゴリを試着したお姉さんが気にはなったけど・・・)3時からキューバサーカスが開催される野外ホールの方へ向かった。
行くともうサーカスが始まっていて、立ち見の観客の中、少しきわどい衣装を来たキューバ美人がフラフープをたくさん体の色々なところで回していた。その後はムキムキのお兄さんが二人出てきて、器械体操のような力技を披露。お次はクネクネの体のお姉さんが吊り輪を使った曲芸。その後男性による自転車の曲乗り。男女各2名ずつでやるジャグリングと、色々と楽しませてくれた。最後は全員でサルサを踊り、お客さんも参加して盛り上がって終了。
20番目に素通りした「山形県の月山山麓の家」の縁側に腰掛けて休憩。山形特産の玉こんにゃくの串を頂きました。醤油の味がしみてておいしかった。
スタンプラリーもすべてのポイントを回り、ゴールに持っていくと世界旅行が完了。記念に鉛筆をもらいました。
帰りに車で30分ほど離れた美濃加茂の日本昭和村にある「里山の湯」に入ってきました。歩いて疲れた体に露天風呂は気持ちよかったよ~
お風呂に入った後、昭和村で蛍鑑賞会が開かれていたので、ついでに見てきました。園内の川に自生している蛍が青白い光を放ち綺麗でした。
昭和村の帰りといえば、我が家は決まって「びっくりラーメン」¥189。チャーライ(チャーシューライス)と餃子も頼んでおなかいっぱい。ビールが飲めたらもっとよかったけどね^^
長々と書いた日記もこれでおしまい。ここまで読んだ人は相当ヒマ?だね^^
なんて失礼なこと言わないで、ここまで付き合ってくれて(^人^)感謝♪です(^▽^)/
11番目に行ったのは「イタリアのアルベロベッロの家」アルベロベッロとはイタリア語で「美しい木」と言う意味で、オリーブ畑やぶどう畑が広がる丘陵地帯の街だ。とんがり帽子の石積みの屋根を持つその家並みは、ユネスコの世界遺産にも登録されている。建物の前庭の広場にはカフェがあってステージでイタリア人歌手によるカンツォーネの生演奏が披露されている。なかなか情熱的な唄だ。
12番目は世界各地の色々なテントを集めて展示してあるテント村。シリアのベドウィン族のテントに、スウェーデンのサーミ族のテント。中国のモンゴル族のテント、ケニアのレンディーレ族のテント、モロッコのベルベル族のテント、北アメリカのシャイアン族のテントなどが展示されていた。主に遊牧民族の住居だ。アウトドアが好きな私でもさすがにテント暮らしはそんなに続かない、と言うのが実感。
13番目は「タンザニアのニャキューサ族の家」。一夫多妻制の羨ましい家庭で、それぞれの夫人に別々の家を建てています。もっとも竹で組んだ家ですが^^面白いのは第2夫人の家のほうが第一夫人の家より大きいことです。解説を見ると、第一夫人の子供はもう独立して別のところに住み、第2夫人の子供はまだ小さくて同居してるからだそうです。どっちにしても第2夫人のほうが若いから多くの寵愛を得てるのかも^^
14番目は「南アフリカのンデベレ族の家」高地住む民族らしいが、家が狭い。ここに限らずすべての住居がおおむね男の間と女の間に別れているのが不思議な感じがした。子作りはどこでしているのだろうか?
15番目は「南アフリカのカッセーナ族の家」粘土で固めたような半円形のドーム型の家が不規則に配置されていて、全体で迷路を作り上げている。この家の手前にあるレストランでワニの肉やダチョウの肉が食べられる。勇気のある方はお試しあれ。
16番目は「ネパールの仏教寺院」本堂には黄金の釈迦如来が安置され、周囲の壁や天井には仏画や曼荼羅がびっしりと描かれています。圧倒されますが、仏画とか曼荼羅はちょっと苦手です。(あんたは悪魔か?^^)
17番目は「インドのケララ洲の村」カースト制度、ヒンドゥー教の影響が色濃く残る家で、驚いたことにヒンドゥーの神が祀られた居間の真ん中に死者を洗う水槽があることだ。居間なのに落ち着かない^^
18番目は「タイのランナータイの家」木組みの高床式の家屋は窓もなく中は暗い。きっと雨季には足場の部分は水につかるのだろう。あんまり住みたくない家です。
19番目に「韓国の農家と地主の家」を駆け足で見て(ここの民族衣装のチマチョゴリを試着したお姉さんが気にはなったけど・・・)3時からキューバサーカスが開催される野外ホールの方へ向かった。
行くともうサーカスが始まっていて、立ち見の観客の中、少しきわどい衣装を来たキューバ美人がフラフープをたくさん体の色々なところで回していた。その後はムキムキのお兄さんが二人出てきて、器械体操のような力技を披露。お次はクネクネの体のお姉さんが吊り輪を使った曲芸。その後男性による自転車の曲乗り。男女各2名ずつでやるジャグリングと、色々と楽しませてくれた。最後は全員でサルサを踊り、お客さんも参加して盛り上がって終了。
20番目に素通りした「山形県の月山山麓の家」の縁側に腰掛けて休憩。山形特産の玉こんにゃくの串を頂きました。醤油の味がしみてておいしかった。
スタンプラリーもすべてのポイントを回り、ゴールに持っていくと世界旅行が完了。記念に鉛筆をもらいました。
帰りに車で30分ほど離れた美濃加茂の日本昭和村にある「里山の湯」に入ってきました。歩いて疲れた体に露天風呂は気持ちよかったよ~
お風呂に入った後、昭和村で蛍鑑賞会が開かれていたので、ついでに見てきました。園内の川に自生している蛍が青白い光を放ち綺麗でした。
昭和村の帰りといえば、我が家は決まって「びっくりラーメン」¥189。チャーライ(チャーシューライス)と餃子も頼んでおなかいっぱい。ビールが飲めたらもっとよかったけどね^^
長々と書いた日記もこれでおしまい。ここまで読んだ人は相当ヒマ?だね^^
なんて失礼なこと言わないで、ここまで付き合ってくれて(^人^)感謝♪です(^▽^)/
Posted by 管理人h at 00:52│Comments(0)