2006年01月22日
新年会
昨日は祭り同好会の新年会。会社の近くの駅に集合してバスで料理屋へ行く。メンバーは会社の祭り好きで、毎週金曜日の仕事が終わってから「よさこい踊り」の練習をしている気の合った仲間。各地にお祭りがあると聞くと、出かけていって参加して踊りを踊ったりしているのだ。去年のそういうイベント参加の話とかで盛り上がり、今年もあちこちで予定されているイベントに行こうと意気投合^^おいしい料理を食べ、ビールを飲み楽しいひと時を過ごした。当然2次会にゴー(^▽^)/行った居酒屋に一人で飲んでる上下白い鳶の作業服(超超超ロング)のこわもてのお兄さんがいた。稲沢の国府宮で毎年2月に行われる裸祭りの常連さんみたいで、20年連続で参加して毎回「神男」に触っているという。裸祭りで「神男」に触るということはそうそうできることではない。何万人という裸男がたった一人の「神男」めがけて触りに行くからだ。それを20年も続けているとすると只者ではない。そのお兄さんがしきりにうちらのメンバーの若い衆に、裸祭り参加したらんかい!ってからんできた^^若い衆困った様子のところに、うちらの中でも長老(今年還暦でめでたく定年退職される)の人が遅れて到着。実はこの人、稲沢出身で国府宮の「裸祭り」の地元に住んでいる。聞けば中学の時から祭りに参加して、今年はついに還暦で「赤フン」で参加するそうだ。60歳になっても参加するその人もすごいのだが、普通参加する裸男は白の褌をするのだが、還暦の人に限って赤フンで参加するらしい。そういう奇特な人は裸男も攻撃しないで皆で守ってくれるらしい。そのことを聞いたさっきのこわもてのお兄さんがガラッと態度を変えて、その人に事を褒め称え始めた^^お祭りでぜひ会いましょうということでお別れしました。めでたしめでたし(^▽^)/

Posted by 管理人h at 06:36│Comments(0)