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Posted by naturum at

2009年01月10日

ありがとうとごめんね

感謝の気持ちや謝罪の気持ち
心の中では思っていても
なかなか口に出せないものです

照れもあれば素直になれなくて
すぐに言うタイミングを逃すと
なかなか言えないものです

自然体でこういう気持ちを
すぐに口に出して言える人は
いい性格なんでしょうね

ただ、口に出して言える人を
ねたんだり非難するわけではありませんが

心から感謝したり謝罪していれは
口に出す出さないは問題ではないのでは
と思ったりもします

もちろんその気持ちが相手に伝わらないのでは
意味がありませんが
相手に気持ちを察することができる
人間関係を築いていきたいですね

1月4日の山下達郎のサンデーソングブックは
毎年恒例の大瀧詠一さんとの新春放談でしたが
その中で大瀧さんが

察して言わない美学
みたいな事を言ってましたね

昨今は「愛しているよ」なんてことを
口に出して言うことがいいというような
風潮になって世の中が踊らされてますが

相手のそぶり、表情その他もろもろのことを察して
相手の気持ちを汲むという日本古来の文化

地方から上京してきた学生さんが
蕎麦屋で「もりかけ」を注文して
蕎麦屋の主人が察して「かけうどん」を出した
というようなエピソードを例に出して

そういったものを大事にしたい
なんてことを話してましたが(だいぶニュアンスがちがうかも)

全くその通りだなんてその会話を聴いて
一人頷いていました

なので私はありがとうもごめんねも
どっちも苦手です・・・ということになるのかな

でも言うタイミングがうまく合えば
ありがとうもごめんねも言いますよ

言うタイミングを逃すと
言えば言うほど逆効果ってこともありますから  


Posted by 管理人h at 00:17Comments(0)山下達郎