この頃は

管理人h

2013年11月24日 14:03

本読まなくなりましたが




最近珍しく本読みました




「永遠のゼロ」




ゼロというのは太平洋戦争で




当時世界最高性能の国産戦闘機




零式艦上戦闘機いわゆるゼロ戦のことです




この小説は現代の若い兄姉の二人が




祖父から特攻で亡くなった実の祖父の存在を聞かされ




自分たちのルーツを探るため




実の祖父のことを調べるうちに




ゼロ戦の名パイロットだった実の祖父の




祖母や母への愛と、特攻という死への決意の心の葛藤を




深く感じ、改めて自分の生き方を見直すという




ストーリーです




最後にアッと思わせる(ここはネタバレしません)




エピソードもあって」




なかなか凝ったストーリになってます




作者 百田尚樹氏は 探偵ナイトスクープなどの




放送作家を経て作家になった人で




人の心にしみるいい本でした




来月に映画化されるとネットで知って




また新たな興味を抱きました




11月23日勤労感謝の日




妻の提案でホテルランチに行くことに




こういうイベントにはなぜか子供たち




ついてきます^^;




で、久しぶりに家族5人全員でお出かけです




目的地は伊勢志摩ロイヤルホテル




志摩スペイン村のすぐ近くです




最上階のホテルレストランでコースランチ




ちょっとリッチな気分に




グラスビールが1杯¥800には




ちょっとびっくりしましたが




場所代+サービス料なんでしょうか




飲んじゃったので帰りは娘と妻が




交代で運転して帰ってきました







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